自ブックからの相対パスから、絶対パスの取得
実際は相対パス使わないで絶対パス指定することが多いけども…
Dim P As String
'カレントフォルダを保持
P = Application. DefaultFilePath
'カレントフォルダを自ブックの場所にする
ChDir ThisWorkbook.Path
Set fs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Msgbox fs.GetAbsolutePathName(自ブックからの相対パス)
'カレントフォルダを元に戻す
ChDir P
FileSystemObjectのGetAbsolutePathNameで絶対パスを取得する。
絶対パスから相対パスは特に必要がないので調べていない。
ポイントは
ChDirで相対パスの「親」を決めること
サンプルでは自ブックを「親」「基準」にした。
保存しないのであれば、カレントフォルダを元に戻さなくともいい。
多分。